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zoom RSS 庭園を望むコツは、奥にあり! !

<<   作成日時 : 2007/10/11 08:38   >>

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すばらしい庭園を楽しむ事の出来る寺がここ京都にはいくつも存在しますが、本当の庭園の楽しみ方を知らない方が大変多いので、改めてお話をさせていただきます。

基本的に庭園は、二通りの楽しみ方があります。

一つは、室内から庭園を望むもの。一つは庭園自体に降りて楽しむもの。

中には、庭園に下りることが出来ないところがありますから、そういった庭園は、室内から楽しんでいただくことのみになりますが、降りられるところも結構ありますので、面倒がらずに歩いていただければと思います。

では、楽しみ方についてご説明させていただきます。

まず室内から庭園を望むのは、必ず「室内の奥」からご覧ください。この「匠の京」で前々からお話をさせていただいてることですので、もう皆さんご承知の通りだと思いますが、室内から庭園を望むときは必ず「室内の奥」からです。

これは、室内含むすべてが庭園の構図内になっているということです。自分がいる場所から、まず畳が広がり、その先に建物の柱・張り、縁側、そして庭園、さらにはその奥に広がる自然の樹木や山々、これを借景と言いますが、これらすべてを含む構図を楽しむというものです。

だから、縁側ぎりぎりに座って庭園だけを見るという見方は、間違いではありませんが、本来の見方ではないと言えます。

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「匠の京」で撮影して公開している写真も、庭園だけではなく、ちゃんと室内奥から撮影したものが沢山あります。ご参考にしていただければと思いますが、正しい見方をして、庭園の作り手の気持ちを考え、察するという見る側の心も重要となってきます。

次に、降りられる事が出来る庭園の場合、ちゃんと降りて自分の足で廻って見るということです。例えば、「詩仙堂」の庭園は、「凹凸か(おうとつか)」と呼ばれる変則的な庭園があります。これは、下へ下へと下っていく形で構成されており、上からは決して下を望むことが出来ないもので、こういった変則的な庭園の場合などは、ちゃんと庭園内に降りてみないと解りませんし、楽しむことが出来ませんので、面倒がらずにちゃんと降りて楽しんでいただきたいと思いす。

それから、もう一つ番外編としての楽しみ方としては、「お薄」を頂戴するということです。中には別途料金で、庭園を望みながら「お薄」を頂くことが出来る寺が結構ありますので、聞いてみられるとよいでしょう。

最後に庭園をじっくり楽しむ最大のコツは、観光シーズンを外すということです。

まず、「春」「秋」「ゴールデンウィーク」は問題外です。絶対に庭園を楽しむ事は出来ません。人・人・また人で溢れかえっていますから、じっくりゆっくり庭園を楽しむなんて事は出来ません。それどころか、人が多すぎてイライラきます^^

普段お仕事をなさっている方が休みを取って京都へくるということは難しいかもしれませんが、出来るだけ観光シーズンを外していただくということをオススメいたします。そうすれば、庭園はあなただけのものになります。誰に邪魔されることもなく、一人ゆっくりと静かな空間に身を置くことが出来、最高のひと時を過ごすことが出来るでしょう。 

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