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help RSS 狩野永敬の和歌額発見 長岡天満宮で市教委 霊元天皇が奉納

<<   作成日時 : 2007/08/26 10:26   >>

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長岡京市教委の調査で見つかった、狩野永敬画の和歌額(長岡京市天神2丁目・長岡天満宮)京都府長岡京市天神2丁目の長岡天満宮でこのほど、江戸時代の画家狩野永敬の描いた約300年前の和歌額が見つかった。霊元天皇が同神社に奉納した額で、絵の具はほとんど落ちているものの、梅や松の木の描き方に京狩野家独特の華麗な雰囲気をとどめている。(京都新聞電子版から引用)

狩野派の大変貴重な文化財が見つかった。

今からざっと300年前に製作されたもので、1690年に「長岡天満宮」の「拝殿」に奉納されていたものということで、その文化財とは「和歌額」というもの。この「和歌額」とは、和歌や背景を描きいれたもので、今回見つかったものは、縦53センチ、横176センチの大型4点と、縦53センチ横143センチの小型4点が一組になっているものの一部と見られます。

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今回見つかったものは、「狩野永敬」に「霊元天皇」が描かせ同神社に奉納したものらしく、「長岡天満宮」再建のため奉納したものだそうどす。先ほどお話したように、元々は「拝殿」の周りに一組が並ぶように配置してあったようで、神社に伝わる古文書には記録があったものの現物は不明で、今回の調査で実に数百年ぶりに見つかったというものだそうどす。

「狩野永敬」とは、桃山時代に豪壮な画風で一世を風靡した狩野永徳の高弟・狩野山楽に始まる「京狩野家」の4代目にあたる人物で、いわゆる世に知られた「狩野派」一門の弟子の流れにあたります。

今回見つかった「和歌額」は、長い年月を経て、手入れなどされなかった為に色あせなどの風化が進み、文化財としての価値は非常に低いと言うことなんどすが、複雑に張り巡らされた梅の枝や、下から見上げた巨木を描いた構図などが見て取れ、今後「狩野永敬」の大変貴重な一点になることは間違いないということどす。

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